広域関東圏建設関連協同組合では、現地送り出し機関と提携・協力し、外国人技能者の受入事業を行っています。
海外各地の職業校における当組合の技能教育事業の教育課程を受け、日本式の技術をはじめ、日本語でのコミュニケーション能力を身につけた若者が対象になります。
日本に受け入れるにあたっては、事前教育に加え、全寮制、日本人寮長の下で3ヶ月間、基礎技術を始め会話・生活（日本の躾）を徹底指導を行っており、生活態度や研修姿勢も熟知しておりますので配属後のサポートも安心いただけます。
実習生は帰国後、復職し、自国の経済発展のために、日本で学んだことを有効活用します。
